2016.09.09
社内研修~古武術介護・岡田慎一郎先生をお招きして~

今年度の社内研修は、外部講師をお招きして構成しています。
接遇のプロの講師をお招きして主にコミュニケーションスキルを学んでいますが、昨日は、久しぶりに介護技術の内容でした。
お招きした先生は、知る人ぞ知る岡田慎一郎先生です。
私が、岡田先生を知ったきっかけは、「古武術介護・実践編」の書籍でした。
あれから早いもので8年の月日が経ちました。
社内では、今回の研修ではじめて先生を知った職員も多かったようです。
「とても面白かったです。」「もっと勉強したくなりました。」
目がキラキラしてました。
岡田先生の教えてくださることは、「体のしくみ」や「感覚」、そして「使い方」です。
人の合理的な動きについて体感をベースにレクチャーしてくださいます。
代名詞は、古武術介護ですが一つの理論に固執することなくご自分の体で確かめられた良さそうなものを柔軟に取り入れられています。
あたりまえですが、人は、皆、自分の体を使って生活しています。
人は、皆、体の使い方に癖を持っています。
介護現場で働く人たちの多くは、自分の体の使い方を疑うことなく、あるいは関心を持たず介護をしています。
しかし、「腰や膝が痛くなる」等の信号があると急に不安になります。
痛いのは辛いことです。
痛める前に予防した方が良いと思いませんか。
人の体は、知れば知るほど奥深さがあります。
もっと楽な動き方が確かにあります。
それを知る機会がなければ、実践する試みがなければ、結果、辛い思いをするかもしれないのは自分なのです。
自分を大切にせずして介護はできません。介護は、マラソンです。マラソンには、体のケアが不可欠です。
今回の学びをきっかけに介護の仕事に勤しむ職員自身の体も大切にしてほしいものです。
研修後、岡田先生と会食をさせて頂きました。
仕事より、私事、野球の話しに花を咲かせてしましました。
明日、神戸、数日後、ニューヨーク、ご多忙の中、島田市にお越しいただき本当にありがとうございました。
先生の更なるご活躍を応援しています。




