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一期一会トータルケア > スタッフブログ > 事業対象者と要支援認定者の生活支援に関する方向性

2018.11.01
事業対象者と要支援認定者の生活支援に関する方向性

ハロウィン
渋谷はハロウィンの聖地で「渋ハロ」と呼ばれるそうです。
若者のマナーが連日ニュースで流れていましたが、個人的には、日本文化の「祭り」と異国文化の「ハロウィン」にそれほどの違いがあるとは思えません。
どちらにもマナーの問題が有り、どこまでなら許されるのかも非常に曖昧な気がします。
祭りには、歴史と共に現代に馴染むルールが作られていますが、それでも高ぶる感情は行き過ぎる事が有ります。
一方、日本において歴史の浅いハロウィンは、未だ無ルールに近い状況なのでしょうが、祭りと同様に今後、当事者達により自然的に決め事が作られていくのではないでしょうか。
その間の抑止という意味では、ハロウィンのマナー問題を報道する意味はありそうです。
ただ、報道においては「抑える」より「活かす」スタンスに期待したいものです。
何故、若者がハロウィンを受け入れ、惹きつけられるのか。
そういう視点を持つ事で催しを楽しむ事や自己表現、他者交流の機会が柔軟に尊重されていくような気がします。

さて、今日は、久しぶりのブログになりますが、タイトルにある「事業対象者と要介護認定者の生活支援に関する方向性について」触れたいと思います。

先ず前提として「方向性」とあるからには、基本的に進むべき向きが決められています。

その向きは、誰が決めたのか。

当然の事ながら県や市、介護事業所ではありません。

国が主に決めています。

国が決めているという事は、国民一人ひとりが決めている、あるいは国民の多くがそういう決め事を政治家に託しているという解釈になります。

従い、現場レベルあるいは市民の生活場面において、この方向性の善悪に意見をぶつけあってもルールを変えようのないのが現実です。

では、今、どのような方向に進んでいるのでしょうか。

事業対象者や要支援認定者の生活を支援する社会保障(公的サービス)は、幾つかの括りで分けられています。

幾つかの括りの1つに「お出かけデイ」や「体操教室等」があります。

その他の括りに当社の運営する「デイサービス」があります。

公的な支援は、受けたいと思えば受けられるのではなく、「必要性」により受けられる仕組みになっています。

「事業対象者」「要支援1~2」「要介護1~5」などの認定は、必要性を証しています。

これまで、「事業対象者」あるいは「要支援1~2」の方は、スムーズにデイサービスの支援を受けられ継続する事もできました。

しかし、最近、「お出かけデイ」や「体操教室等」に移行する働きかけが、市の公的機関より、介護サービスを調整するケアマネージャーに高まっています。

ご利用者の立場に立てば今まで通いなれたデイサービスにそのまま通えるよう支援していきたいのが、人として当然の思いやりです。

しかし、制度により決められる支援の方向性はその思いやりとは異なる方向を示しています。

それは何故か。

根底には市の財源の問題(国の財源の問題)があります。

公的サービスを提供するには、当然の事ながら財源が必要となります。

「お出かけデイ」や「体操教室等」と比べて「デイサービス」は、財源の持ち出しが多くなります。

世は、少子高齢化ですから、このままだと市の運営が立ち行かなくなるので自立度が増す程に「デイ」から「お出かけデイ」へ移行する方向が打ち出されています。

因みに「事業対象者」と「要支援認定者」は、これまでデイサービスを受けられる基本的な対象であったのですが、一転しといいいますか、国より示された制度に市の取り組みがようやく追いつき、今年よりデイサービスは形式的には残されつつも実際の意味で基本対象から外れました。

先ずは、「お出かけデイ」や「体操教室等」の支援を受けられるように、更には、「デイサービス」から「お出かけデイ等へ」というのが、生活支援の方針として強く打ち出されています。

公的機関より示される方針とは、その方向に向かうようにという善たる圧力ですので抗う事はできません。

現実、ご利用者やご家族の気持ちを置き去りにしたサービス調整に苦心するケアマネージャーも多いと聞いています。

誰が悪いわけでもありません。

決まり事なのです。

その中、どのように市民一人ひとりの尊厳を守り暮らしを支援していくかというのが今後の課題です。

医療、介護保険に依存し過ぎず、地域力を高め、自然な形で市民同士が助け合っていく。

個人情報保護の文化が根付いてしまった地点からもう一度その壁を超えて近隣同士で助け合っていく地域の理想郷。

地域力を高めながら介護の財源問題を切り抜けていく。

「地域包括ケアシステムの深化」をスローガンにそんな仕組みづくり、街づくりが急ピッチで進められています。

地域という視点から介護を見つめる機会として今日の話題とさせて頂きました。

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